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信託銀行と民事信託・家族信託

2017年11月09日

信託業の許可を持つ会社の信託は商事信託となります。

当然、費用も発生することになります。

信託銀行はもちろん、信託会社も存在します。

それと対になるのが、民事信託でございます。

これは、信頼する家族に財産を託すことになるので、導入に関する費用は掛かりますが、基本的にランニングコストはかかりません。

信託と聞いて、信託銀行を思い出される方が多いですが、我々が推進しているのは、民事信託いわゆる家族信託ですので、トータルの費用も信託銀行に比して、お安くなるはずです。

費用が高くなっても、確実に実現したいと考えられるなら、ひょっとしたら商事信託でも良いかもしれません。しかし、信頼できるご家族がいらっしゃるのであれば、その方に託すことで、リーズナブルに思いを実現することができます。

是非、ご検討下さいませ。

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