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将来心配な遺産相続(司法書士 京都)

2017年10月02日

将来、ご自身の亡くなった後のこと、考えられたことございますでしょうか?

ご自身亡き後のお子様達同士が仲良く遺産を分け合う姿、想像できますでしょうか?

ご自身いる間は、問題なくても、いざ、ご自身が亡くなった後は、どうなるか分かりません。

こんなに揉めるケースが増えている理由を考えました時に、核家族化が進み、兄弟姉妹同士の交流が少なくなっていることも理由になるでしょうが、インターネットの発達によって、ご自分の権利に関する情報が豊富にあるということが言えると思います。

権利があることを知っているから、自らその権利を放棄することを極力避ける傾向から、兄弟姉妹の配偶者を巻き込んで争いになるように思います。

 

こんな仕事をしている当方でも、いざ自分の親が亡くなった際に、兄弟姉妹が仲良く遺産分割できるかは分かりません。

親に遺言を書いておいてほしい。と思うのは、話をしたくないということもあるからです。

家族信託の契約でも、遺言に近い、亡くなった後の権利帰属者を定めることができるので、事前の家族会議で、家族信託の設計が家族全員了承のもと、進められたらBESTな形だと思います。

 

 

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