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実家が空き家になる恐怖(司法書士 京都)

2017年09月19日

親の住む実家のこと考えられたことございますか?

親が老人介護施設に転居したり、亡くなられたりしたら、その実家はどうなりますか?

誰も住まない空き家になるケースが増えております。

といいますのも、60才以上の方の不動産所有率は、かなり高いからです。空き家になった実家に移り住むことも少ないのではないでしょうか?

空き家を管理だけするだけでも、コストはかかります。遠方の空き家であれば、放火のリスク、倒壊のリスク、治安上のリスク、固定資産税の負担など何のメリットもございません。

先祖代々のものだから、すぐに処分することには抵抗があるかもしれませんが、使わないものを持ち続けることには、手間も費用も掛かってしまいます。

そうなるずっと前に、実家の行く末を家族で考えて、何なら実家に住む親から実家不動産を親に何かあった時にすぐ運用管理処分できるようにしておく対策をとるだけでも、手間や費用を少なくする手段となるかと思います。

まさに家族信託の導入です。これにより、親が認知症になろうが、亡くなろうが、親の意向に沿った実家不動産の処分管理が可能になります。親にとっても幸せなことかもしれません。

 

不動産の処分にしても、いったいどのくらいの値段で売るのが適正なのかも、当事務所として、不動産屋さんを複数社ご紹介することも可能です。

依頼者様の最大満足を目指して、ただただ手続きだけではなく、サポートさせて頂ければと思っております。

当事務所では、実家処分安心信託39プランという独自サービスがございます。是非ご覧ください。http://kazokushintaku-u.com/case

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