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遺産残したい・遺産の分け方(司法書士 京都)

2017年09月12日

大切な家族もしくは大切な人に遺産を残したい。そう思われるのは、ほとんど全員ではないでしょうか。稀に、ご自身で使いきりたいという方もいらっしゃいますが。。。。

大切な家族の為に、貯めてきた遺産を大切な家族で分けて相続してほしい。

その遺産の分け方が、決まってないから、揉めてしまうのです。

大切な家族の為の遺産が大切な家族の仲を引き裂いてしまう両刃の剣なのです。

遺言などしっかり残しておくことで、分け方が明確になります。だからそのままスムーズにその分け方で遺産を承継することができるのです。

ただ、この場合、あくまで本人が亡くなってからしていく手続きになりますので、遺言の内容について遺留分を請求したりすることもございます。

遺言などないと、分け方について、それぞれが多くを主張してしまったら収拾がつかなくなるのです。

そうならないように、本人の生前に家族会議で、生前の遺産分割の道筋を家族信託によりしてしまうのも一つの選択肢でございます。

この方法は、紛争の予防という意味では一番良い方法ではないかと思っております。

 

 

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